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2009-05-13

平城宮跡:無断掘削、深さ140センチの穴 奈良時代の地層突き抜ける

 この時代に平城京跡を掘削した以下■の事件があったようですが、個人的にかなり首を傾げてしまいました。

 まず、犯人がそのような事を起こした契機が不思議です。

1.まだ未発掘の宝石類が埋まっていると考えたから?
2.単なる興味本位?
3.国家に対する抗議?

また、政府のこれまでの対応にも疑問でした。
 
奈良文化財研究職員のコメント「周囲に散らかっていた土器や瓦は見当たらなかった」という箇所です。
(盗賊類が、万が一そのような文化財を発見したら、これまで(千年以上遡って)の政府としての調査があまりにも遅すぎます)

 文化財として認めている以上、中央政府と自治体で、これ以上は文化財が見つからないという程まで徹底的に調査して欲しいと個人的に感じました。

■ 奈良市の世界文化遺産・平城宮跡(特別史跡)で11日、無断で掘られた穴(縦約150センチ、横約100センチ、深さ約140センチ)が見つかり、文化庁が奈良署に文化財保護法違反(形状変更)容疑で被害届を出した。しし
 文化庁や同署によると、現場は平城宮跡資料館の南東約180メートル。奈良文化財研究所職員が11日正午過ぎに見つけた。8日午前には異常がないことを確認しており、同署は8~11日に何者かが穴を掘ったとみて調べている。
 平城宮跡内の発掘調査を担当している奈文研の井上和人・都城発掘調査部長によると、現場は宮内の役所などが置かれていたと考えられる場所で、未発掘地区。地下1メートルほどで奈良時代の地層になるというが、穴はそれより更に深くまで達していた。
 井上さんは「国民の財産を破壊している。周囲に散らかっていた土からは土器や瓦は見当たらなかったが、とても愚かな行為だ」と憤った。文化庁は現場を修繕して警備を強化する。

(5月13日16時1分配信 毎日新聞)

テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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