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2010-02-07

# 週刊歴史ばなし~苦労することの意味

立春を過ぎましたが、東京は寒い日が続いてます。

ちなみに先週、節句の豆まきはされましたか?・・編集後記で。


● 週刊歴史ばなし

戦国武将で佐賀藩の基礎を築いた鍋島直茂は苦労が最も大切だといいました。

 「苦労をしなければ人間は役に立だない。」

 「ツライ思いをした奴ほど役に立つ」

と言っていたそうです。

松は雪に耐え、雨に耐え、風に変えていつも高ぶらずに緑を生やしています。

 「だから松は美しいのだ」

華やかな花はすぐ散ってしまいます。


本当の美しさは苦労の美だと鍋島直茂は言ったのです。


ちなみに、鍋島直茂の正室となり、初代藩主鍋島勝茂を生んだ陽泰院夫人は、

加賀藩祖の前田利家の夫人、土佐藩祖の山内一豊の夫人と並び称されるほどの

賢夫人として知られています。


鍋島直茂が、江戸で徳川家康に拝謁し、佐賀に帰国するべく船に乗り込んだのですが、

ひどい船酔いで、嘔吐を繰り返し、顔は青ざめ見るに忍びない様相を呈していました。


それを恥に思った直茂は「自害する」と言い出し、刀を抜いて腹を切ろうとしました。


側近の藤島生益は、直茂から刀を取り上げ、羽交い絞めにして、自害を思いとどまらせました。


帰国後、直茂は陽泰院にその一部始終を話し「私が今ここにいるのは生益のおかげぞ」と話すと、

陽泰院は生益の前に足を運んで合掌し、涙を流して、

何度も何度も「ありがたや、ありがたや」と言ったそうです。

● 編集後記

先日の3日に、普段通り帰宅すると、“豆”が用意してありました。


節分ということで(全く気にも留めていませんでしたが・・)、

有無を言わさず、鬼の面をかぶせられました。


妻は、普段から私のことを鬼のように思っているかもしれませんが(笑、

このときは、私が鬼の役になって豆を思いっきり投げつけられました(痛

昔からある慣習は、必要あってこそなのかも知れないと思いました。


こんなときにしか、父親に豆をぶつけることは出来ませんからね(笑

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2010-02-07 │ 週刊歴史ばなし │  コメント : 0
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