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2009-04-06

徳川家康が麦飯を食べた理由は?

徳川家康の30歳前の若いころの話です。毎年夏になると家康は麦飯を食べていました。
小姓がひそかに、お椀に白米を入れて、表面だけを麦飯を覆って出しました。

これに対して家康は「私の心がわからないやつ」だと嘆き
「私はケチだから麦飯を食べるのではない。いまは戦国のときであり、兵士は心を
休める暇もなく、衣食も不自由なのに、どうして私だけが贅沢できよう。しかも
日頃倹約して、これを軍用費に回すためである」と言ったと伝えられています。

家康の質素倹約は徹底していたようで、金の扇を献上されときも、不快な顔をして
「重宝の金をこのような飾りにするのはもってのほか」と怒り、すぐに見えないような
場所にしまうように命じたとのことです。

天下を手中におさめてからも、手洗いから出て懐紙で手を拭こうとしたら、懐紙が風に
飛ばされたので庭まで追っていって取り返し、それを見て笑う家来に対して、
「わしはこれで天下を取ったのだ」と言い返したとのことです。

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編集後記
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家康は莫大な財を次代に残しており、それが後の徳川時代の繁栄に一役買っていると
すれば、質素倹約がいかに大事かがわかります。

お金があるから消費するのではなく、まずは貯金して余った分を使うという行動は、
お金が貯まる人の特徴のようです(私がいちばん見習わないと・・・)。



 私のおすすめ:
関が原 司馬遼太郎作 TBS開局30周年記念番組

テーマ : 歴史上の人物
ジャンル : 学問・文化・芸術

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