歴史から学び、現在を楽しむ

~歴史とは、現在と過去との対話である by E・H・カー~



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2009-03-27

本能寺の変について

僕の中で日本歴史ミステリーの一つとして挙げられるのは、本能寺の変についてです。

なぜ明智光秀は謀反を起こしたのか?

~さまざまな説~

1.信長に対する単なる憎悪?
2.秀吉または家康との結託?(秀吉の天下大返しや、家康の伊賀越えに無理がある)
3.信長の正室の濃姫「名前はわかっていないため、美‘濃’から来た‘姫’から採った説あり」と従兄妹関係にあり、夫婦の亀裂から生じた説?

いずれにせよ、信長を落としてからの光秀の行動には、天下を取るにはあまりにも悠長であり、討ち取られるのを待っていたような感があります(騎馬武者が百姓に討ち取られる訳がないという説もあり)。

4.挙句の果てには、徳川三代に使えた黒衣の宰相「天海」(本当だったら114歳?)だったとの説も・・・。

ほんとにいろいろな説があり、複雑かつミステリアスで好奇心をそそられます。

ベストセラー「信長の棺」では~かごめ、かごめ、かごの中の鳥は・・~のわらべ歌が、4.の説と絡められていて面白い内容でした。


信長の棺〈上〉 (文春文庫)
信長の棺〈下〉 (文春文庫)
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2009-03-25

毛利元就の人心掌握術

定額給付金を盛り込んだ第2次補正予算案が可決され、今月から早くも給付が開始された
自治体もあったようです。皆さんはどのように使われますか?

あるアンケートによると生活費の足しにするというのが一番多いようですが、せっかくなら
定額給付金を使った割安な旅行プランが企画されているようなので、残業がカットされている
この機会に、ゆっくりと余暇を充実させるのも一つの選択肢なのかもしれません。

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毛利元就の人心掌握術
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前回は毛利元就の訓戒について書きましたが、今回は続編として元就が周囲の人に
どういう風に接していたかの逸話です。

元就は、自分の住まいにいつも餅と酒を用意しておいて、身分の低いものや出入りする
お百姓さんたちが、季節の花や魚などを持参して元就にご機嫌伺いに来ると、
「おお、これはよいものを持って来てくれた。ちょうど欲しいと思っていたんだ」と言い、
食べ物なら、早速に調理を家来に申し付けおいて、
「さて、その方は上戸か下戸か?」と聞き、
「上戸でございます」というと、
「おお、飲むか。酒はよいものだ。酒がなかったら冬が凌げず、まして戦で川を渡ったり、
夜道を行く時には、飲まんではやりきれんからね。よく飲んでくれ」と、酒を出して飲ませる。

逆に、
「下戸でございます」と答えると、
「おお、下戸か。上戸はよく飲みすぎると、気が荒くなって乱暴したり、失言したりする。
飲まないとはいい心がけだ。餅を食べよ」と、餅を出して食べさせる。

これについて、吉田物語は以下のような説明を加えています。

「すべて大将たる人は、身分が高くなるにつれて、下々との間が遠くなり、直接の言葉を
かけるのはごく限られた人だけとなり、その以下の人とは疎遠になってしまう。
そうなると下々の者は奉行や組頭を自分の主人のように思い、本当に恩をこうむり、
生命をつないでくれている主人を、奉行や組頭の半分も貴く思わず、主人が大事な時に
役に立つ者も少なくなる。このようなことも考えて遊ばされたのであろう」

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編集後記
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現代の人にも教訓になることが多いのではないでしょうか。
どんなに立場的に“偉く”なっても(故 本田宗一郎さんは「会社の肩書きなんぞ指示系統の
一つで偉くとも何ともない」とおっしゃっていたそうです)、現場に近い若手社員との
コミュニケーションをとっていかないと、その組織は活性化しないと私は思います。

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お勧め書籍
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↓この本に沿って業務をこなせば確かに効率化するかもしれません。
(実行が難しい内容ですが、身に付けられれば凄いです!)



 私のおすすめ:
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

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Author:芳田 喜生

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